帝京大学病院の出入口

コロナ対策で、帝京大学病院の出入口は現在1箇所に限られています。


1人ずつ出入りする二重ドアの出入口が各3つほど並んでいて、◯の電光表示のドアに進むと開くので、中に入ります。

(他の人が入っているドアは、✖️表示です)


入ってきたドアがまず閉まって、しばらくすると次のドアが開くので、そこから出て行くという仕掛けです。一瞬ドアとドアの間に閉じ込められる格好になるので、ガラス張りとはいえ閉所恐怖症の僕にはちょっと居心地が悪いです。


院内に入った後は、1列に並びます。進んでいくと、アルコールジェルが用意されているので、手を消毒。アルコールジェルは、手押しポンプが2個と足踏み式が1つあるので、お好きな方で。


最後に、ここで立ち止まってという線があるので、サーモチェックされて終了です。サーモチェックの所では、モニターを見ながら座っている女性スタッフと向き合う格好になるので、離れてはいるのですがちょっと恥ずかしいです。その方が、はいオッケーです、と言うと中に入れます。


そこでは、立ち止まる線の横側にも女性スタッフが立っているので、もし熱があったりした時には、連れ去られるのかもしれません。


ちなみに帰りは、入口の左隣に同じ二重ドアの出口が3つあるので、◯表示のドアから入って外に出ます。